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活力ある多様な森林へのお手伝い!!

 
 古来、人々は自然資源と共存し、四季折々において、上手に自然資源を取り入れてきたことは知るよしもありません。​それと同時に、これまで森を守り育ててきた先人たちは、次世代に伝えることに力を注いできたはずです。
 
 しかし、文明の発達とともに、人々は便利な暮らしを希求し、だいに自然の恵みを享受することから遠ざかるようになりました。
 
 今を生きる私たちは、そんな先人たちが守り育ててきたはずのすばらしい自然を未来の子どもたちに伝えなければならないと思います。私たち有志は、受託地において形成されている々の木の特性(形状、性質)や成長サイクルを見極めつつ、 3R(リデュース、リユース、リサイクル 注※)の観点から伐採木の多様な活用(燃やそう、創ろう、使おう、遊ぼう等)を図るとともに、その跡地において、適地、適木の考え遵守した植樹とその後の適正な維持管理を行うことを通して、郷土の自然景観に配意した森を再生する活動を行うものとします。
(※)3R(スリーアール)について
リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の総称のこと
リデュース(Reduce)・・・物を大切に使うこと
                                                 (整備必要資材の現場調達)
リユース(Reuse)  ・・・使えるものは繰り返して使うこと
            (整備必要資材の現場での加工) 
 
リサイクル(Recycle) ・・・資源として再び利用すること
​            (整備必要資材の現場での加工・再利用) 
 
 
発起人 代表
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